屋久島のんびり癒し旅(其の弐)
チュンチュン…( -_・)?ん、、。
チュンチュン…チュンチュン…(*´σー`)ふふふ、、。
どうやら小鳥たちが島の朝を報せてる様ですな…🐦
時刻は7時、宮之浦の朝はスピーカーで『エーデル
ワイス』を流して1日がスタートするようです⛅
平和島ですかココは…(笑)
さて、屋久島の2日目スタートですが今回の旅行は2泊3日の旅なので、実質まともに1日行動出来るのは今日だけです。
手帳に今日のスケジュールをざっくり書いていますが、あくまでも予定なので途中で変更する可能性も十分あります。天気は午後から雨予報がでていたので、午前中の早い内に白谷雲水峡の『太鼓岩コース』を回って行こうと思います。
朝食のカロリーメイトを1packモグモグ食べて、
とりあえず宿を出て白谷雲水峡の入口まで向かいます。
宮之浦から白谷雲水峡までは車で10分程度、これまた直ぐに到着するのですが、その道中の景色が堪らなくキレイで途中下車しながらパシャパシャ写真を撮りました(笑)
これが車の良いところでもありますね。
雲水3号橋(勿論1、2号橋もありましたよ)
良い景色だ…。
と景色を楽しみつつ進んでいると、目的地へ到着。
ここで今回の自分の装備を改めて確認してみる。
気温に合わせて脱着可能なUNIQLOのウルトラライトダウンジャケット(年期もの)、その上に着るColumbiaのマウンテンパーカー(軽い)、UNIQLOのスキニージーンズ黒(値下がり時に購入)、STUSSYのガチャベルト(お気に入り)、new balanceのスニーカー(お気に入り)そしてアディダスのショルダーバック(家電量販店のノベルティ)
…よし!準備万端だ。端から見たらおおよそトレッキングする装備ではないが、むしろ大きな荷物を持って歩くのは得策ではないと自分で判断、更に午前中で下山する計画なので妥当といった所だろう。
因みに今回は水分も持ち歩いて行きませんでした。
(自殺行為(笑))
実はトレッキングで少し憧れていた事があって、疲れたら『湧き水』を飲む・というのを試してみたかったので、敢えて水分補給はせず『湧き水』を美味しく飲みたかったんです←(アホです(笑))
⚠️良い子は絶対マネしないでね~♪
時刻は8時丁度くらい、いざトレッキングスタート!d(^-^)
上手の画
下手の画
スタート地点でこの迫力、期待が高まります。
まずは『飛竜おとし』を目指して進んでいきます。
…何かの必殺技みたい(永遠の中2病)
スベる(笑)
橋を渡ります(まんま(笑))
振り返れば橋がある!(昭和生まれなら分かるヤツ(笑))
楽しいからどんどん歩が進む!
伐られてもなお、生命力を感じます。
スピリチュアルヒーリングを感じつつ進んでいると…
『ひりゅう橋』
第1チェックポイント
『飛竜おとし』なかなかの迫力ですね。
行く先々でよく土埋木をみかけます。
此処にも…。
飽きることのない光景が続いていきます。
そうこうしてると、第2チェックポイントの『さつき吊り橋』へ。そしてここで『楠川歩道』へ進んで行くのが通常のルートなのですが、昨日お土産の物色の際に『武田館』さんで白谷雲水峡のプチ情報を仕入れていたので、第3チェックポイントの『二代大杉』を見に行きます。
何でも、奉行コースの美味しいとこ取りで『二代大杉』見て引き返して『楠川歩道』を進んで行きます。
奉行コースだけあって最初に比べると少し足を取られそうになります。
そして……。
で、でかい!!?
最初に見た時はホントに衝撃的な大きさで見上げるほど…こんな大樹がこの島のにはまだ幾つか存在するんだと言葉を失いました……。
…まぁ一人なので言葉は発していませんが(笑)
何でも、白谷雲水峡の中では最も大きい屋久杉らしいです。
これは見に来て良かった。情報を提供して頂いた『武田館』さん本当にありがとうございました!
そしてここで引き返して第4チェックポイントの『楠川歩道』を進んで行きます。
楠川歩道をどんどん進んで行くと…
何とも言えない光景が…この写真を見てお分かり頂けただろうか…。樹が焼き焦げてへし折れているんです。
特に説明書きはされていなかったのですが、恐らく落雷によって倒木したのだと思われます。
次から次に大自然の迫力に驚きながらも更に歩を進めて行きます。
第5チェックポイントの『くぐり杉』
二股に別れた樹の根をくぐれる事からくぐり杉と呼ばれているそうです。
こんな風に、ほらね。
第6チェックポイント『七本杉』
…うん。二代大杉を見てるせいか、迫力は先ほどではないけど苔むす感じが出ていて森の奥深くに入ってきている様な気がします。
そして…。
ここからいよいよ第7チェックポイント『苔むす森』へと進んで行きます。
通称『もののけ姫の森』あのスタジオジブリの大作映画のモデルとなった場所とあって楽しみにしていたポイントです!
この先どんな光景が待っているのか…。
この続きは『其の参』で書いていきます。
…もののけ姫だけに( *´艸`)
続きが待ちきれない方にほんの少し予告画像を
……!!??こだま…!?
ここまで読んで頂きありがとうございました。